ロサンゼルスと東京に本拠を持つ1SECは2月22日、日本初のデジタルファッションレーベル「1BLOCK」において、「ヒロイン」を送り出し続ける大注目のアーティスト「Backside works.」とコラボレーションしたバーチャルスニーカー（NFT）を発売した。NFTマーケットプラットフォーム「Open Sea」で販売する。
「1Block」は、日本初の3DCGを軸にしたデジタルファッションレーベル。3DCGやBlockchainなど最新テクノロジーを用い、あらゆるユーティリティを踏まえたマルチバースで利用できるデジタルコンテンツ開発の統合プロデュースを手がけ、日本初のバーチャルスニーカー（NFT）「AIR SMOKE 1」、「atmos」や「NYLON」とのコラボバーチャルスニーカーなどの販売実績を持つ。
2月22日～3月1日の期間、NFTマーケットプラットフォーム「Open Sea」において、アーティスト「Backside works.」とコラボレーションしたバーチャルスニーカーを販売する。
同バーチャルスニーカーは「NFT」として発行され、1点物のアート作品を自分が保有していることを証明できるだけではなく、世界で一つのフィジカルのスニーカーとも紐付いた貴重な作品となる。
今回コラボレーションした「VALIANT GIRL」シリーズは、作品を観てくれる人を「主人公」と捉え、主人公と共に物語を構築する存在である「ヒロイン」がモチーフの「Backside works.」の代表作品。
描かれている女の子は、日常の瞬間を切り取ったような表情やポーズが特徴となっている。「ストリート×カルチャー」が融合し、「1BLOCK」が掲げるユーティリティを実現した、世界にひとつのバーチャルスニーカー（NFT）となる。
