SBペイメントサービス、「オンライン決済サービス」で「au PAY（ネット支払い）」対応を開始

ソフトバンクの子会社であるSBペイメントサービスは3月1日、「オンライン決済サービス」において、「au PAY（ネット支払い）」への対応を開始する。これにより「オンライン決済サービス」を利用する事業者は、「au PAY（ネット支払い）」を導入し、すべてのスマホユーザーへアプローチすることができる。

決済代行会社として、事業者向けにオンラインショップで利用できる35種類以上のブランドの決済手段を提供するSBペイメントサービスは、「オンライン決済サービス」における、「au PAY（ネット支払い）」への対応を3月1日より開始する。

【利用イメージ】


「au PAY（ネット支払い）」は、会員数が約2,830万人で、481万カ所のポイント・決済加盟店で利用可能なスマホ決済サービス。利用者は、スマホに加え、パソコンやタブレットからオンラインで事前にチャージした「au PAY」残高から支払いを行うことができ、決済ごとに0.5％の「Pontaポイントを還元する。「au PAYアプリ」をダウンロードすれば、「au」ユーザー以外でも利用でき、決済金額・利用者数は年々増加を続けている。

今回の導入により、SBペイメントサービスの「オンライン決済サービス」事業者は、全てのスマートフォン（スマホ）ユーザーへアプローチ可能な決済手段として、「au PAY（ネット支払い）」の導入が可能になる。

SBペイメントサービスは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供するとしている。