BtoBの受発注業務をクラウド化するカートサービス「Bカート」を提供するDai（ダイ）は、イベント「イーコマースフェア東京2022」に出店し、2月18日のBtoB-ECセミナーにおいて2つの主催者企画講演に登壇する。
2月17日・2月18日に東京ビッグサイトで開催する「イーコマースフェア東京2022」は、国内最大のEC・通販イベント。Daiは同イベントに出店するとともに、2月18日に開催するBtoB-ECセミナーで主催者企画講演「キープレイヤー4社が語る！コロナ禍で進むデジタルシフトとBtoB-ECの最新動向」と、「キープレイヤーが語る！法改正で変化する請求・決済業務のあり方とBtoB ECを取り組むべき3つの理由とは？」に登壇する。
午前中に行われる講演「キープレイヤー4社が語る！コロナ禍で進むデジタルシフトとBtoB-ECの最新動向」では、Withコロナの時代、社会基盤が大きく変動し次々とデジタルシフトしていく中で、企業間取引をおこなう企業ではどのような問題が起こり、どのようにして解決していったのか？とし、BtoB-EC業界の最前線で活躍するカートシステム4社が、豊富な事例をもとにBtoB-ECの最新動向を解説。これからの企業間取引のあるべき姿をパネルディスカッション形式で語る。
午後に行われる講演「キープレイヤーが語る！法改正で変化する請求・決済業務のあり方とBtoB ECを取り組むべき3つの理由とは？」では、2022年1月に改正された「電子帳簿保存法」や、2023年10月に開始される「インボイス制度」に関連し、BtoB取引における請求・決済業務のあり方が変わろうとしている点に着目し、業界の最前線で活躍するキープレイヤー3社が、Eコマース時代におけるBtoBの請求・決済業務の課題とその解決方法を、パネルディスカッション形式でざっくばらんに語る内容となる。
「イーコマースフェア東京2022」の来場登録、BtoB-ECセミナーへの参加ともに、専用Webページにて受付を行っている。
