2022.01.13

コマースロボティクス、ロボット化を訴求 利用数は800社超へ

注文管理(OMS)と在庫管理(WMS)の一体型システム「コマースロボ」を提供するコマースロボティクスはこのほど、サービスの強化に伴い、ロボット化を訴求していく。
 
同社が提供するOMSやWMSのシステムを利用する社数は800社超えた。システムの自動化や利便性を強みに、利用社数を伸ばしている。
 
「コマースロボ」のサービスを、次世代型SCMとして認知を広げていく計画だ。SCMはサプライチェーン・マネジメントを適用し、受発注業務などを1つのシステムで管理できるようにする。物流業務で発生する全プロセスの最適を目指すEC向けの新しいサービスとして展開していく予定だ。
 
2021年10月にリリースしたサービスではアマゾンやauPAYマーケット、Qoo10などのモールと新たに連携を開始。連携先のカートではEストアーを追加している。



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