2021.11.22

EC・通販特化型のCRMツール「LTV-Lab」、「サブスクストア」と連携を強化 データの自動連携機能を提供

LTV-Xはこのほど、EC・通販特化型のCRMツール「LTV-Lab」において、テモナが提供する「サブスクストア」と各種データを自動的に連携できる機能の提供を開始した。「サブスクストア」の利用企業は「LTV-Lab」を併せて活用することで、EC・通販事業においてLTV(顧客生涯価値)の向上を実現できるという。

「LTV-Lab」はEC・通販特化型のSaaS CRMツール。1300ショップへの導入実績がある。メールだけでなく、LINE配信、リアルDM配送も可能で、豊富な各種分析機能も搭載している。実店舗を展開している企業は、ネットとリアルを統合したCRMも可能だ。

顧客にメルマガを自動配信したり、購入商品・金額・購入期間などをもとに顧客をセグメントしたり、セグメントに応じて最適化した各種メール(ステップメールを含む)を配信したりできる。簡単な操作で集計できるCRM関連データを活用して、販促施策を検討、企画することが可能。

「サブスクストア」は、ネットショップ(サブスクリプション)事業における販売・顧客・入金・在庫などの管理はもちろんのこと、販売促進やメール送信など一元的に管理できるクラウド型システム。定期購入、頒布会、ステップメール、電話受注システムなどの必要な管理機能を備えており、集客のためのLP(ランディングページ)作成や広告管理、出荷を伴わないデジタルコンテンツや大規模ショップ向けのカスタマイズにも対応している。





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