2021.10.29

EC専用CRMツール「うちでのこづち」、導入企業700社突破 記念に新機能「カゴ落ちシステム」を月額0円で提供

E-Grant(イーグラント)は10月27日、BtoC‐EC用CRMツール「うちでのこづち」の導入社数が700社を突破したと発表した。突破記念として11月1日から、新機能「カゴ落ちリマインドシステム」を月額費用0円の成果報酬で新たに提供する。

「うちでのこづち」は、様々なデータを統合管理し、CRM分析からMAによるアクション自動化まで実現できるCRMプラットフォーム。累計700社を超える導入実績があり、通販事業者で多くの実績・ノウハウを持っている。特に、分析機能に強みを持っており、通販業界の実績を機能に反映することで、業界ニーズに即した顧客分析と、分析結果を活かした施策の実行(自動化)を同時に実現できるのが特徴だ。

化粧品・健康食品・食品、アパレル・総合通販、BtoB通販など幅広いジャンルの企業に導入されている。導入企業の事業規模も年商数千万円から数百億円までと幅広い。導入企業は顧客分析から、メール配信、DM、アウトバウンド、SMS配信、DMP広告配信機能など、様々なマーケティング・オートメーション施策、効果検証までを一気通貫をして行い、確実にリピート売上・LTVを拡大させていくことができるという。

今回、新たに提供する「カゴ落ちリマインドシステム」は、『カゴ落ち』と呼ばれる「ECサイトでカートに商品を入れたものの、購入まで至らず離脱してしまう事象」への対策を実行できるシステム。一般的に『カゴ落ち』するユーザーの比率は、70%にのぼる。「カゴ落ちリマインドシステム」では、『カゴ落ち』したユーザーにアクションを起こすことで、『カゴ落ち』の比率を下げ、売り上げ向上につなげることができるという。






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