2021.07.11

「basis」、生豆配合の「グリーンコーヒー」をECで再販 アイスコーヒー作れるシェイカー進呈で販売促進

ECサイト「basis」と畠中慎二社長(右)

空気や水に関する製品を販売するベイシスは2021年7月1日、焙煎したコーヒー豆に、コーヒーの生豆を配合した「グリーンコーヒー」の、自社ECサイトでの販売を再開した。同商品は2021年1月に一度自社ECサイトで発売したが、5月に、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」に出品するため、自社ECサイトでの販売を一時停止していた。発売当初は、認知度の低さから、売れ行きがいま一つだったため、マクアケに出品することで、認知の拡大を目指したという。

「グリーンコーヒー」には、中深いりで焙煎したコーヒー豆と、コーヒーの生豆を配合している。生豆を配合しているため、「クロロゲン酸」など、熱に弱い栄養成分の含有量が、通常のコーヒーよりも多いのだという。

同商品は、お湯に溶かすだけでできるインスタントコーヒー。1杯あたり約100円の価格設定となっている。30グラム入りと90グラム入りの、計2製品がある。


コーヒーの生豆を配合した「グリーンコーヒー」

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