2021.06.07

ECカートシステム「ecforce」、初のCMを放映 恋人想う彼女役を佐久間由衣さんが熱演

D2C支援事業を提供するSUPER STUDIOは6月7日、法人向けECカートシステム「ecforce(イーシーフォース)」において、女優の佐久間由衣さんが出演するCMの放映を開始した。都内タクシーのサイネージなどで放映する。「ecforce」初となるCMにより、ECにおけるカートシステムの重要性と、「ecforce」ブランドの世界観の周知を図る。

「ecforce」は、マーケティングからサプライチェーンまで、コト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化するECプラットフォームで、多くのメーカーのCVR・LTV向上に貢献している。


CMのカット

このほど放映を開始した「ecforce」初となるCMでは、女優の佐久間由衣さんを起用。CM第1弾となる「恋人編」は、「あるアパレル企業のデザイナーである彼氏が、長い下積み時代を経て、ついに自身がデザインしたアイテムの発売にこぎつける。そのアイテムの最初に顧客になると購入を試みる佐久間由衣さん演じる彼女…。果たして彼氏の情熱は報われるのか」というストーリーになっている。


CMに起用した佐久間由衣さん

どれだけ魅力的な製品でも、どれだけブランディングが鮮やかでも、どれだけ広告が強くても、ECカートシステムが使いづらければ事業存続が難しくなり、全てが台無しになってしまうのがECビジネスであるとし、本CMでは、これまで盲点になりがちだった「ECカートシステム選定」の重要性と、使いやすさを追求した「ecforce」の機能を伝えることで、あらゆる事業者がECビジネスで失敗しない世界を目指したという。


CMのカット

昨今、一層注目が高まるEC市場だが、ECカートシステムの使いやすさが売上や事業成功と直結するという認識がまだ浸透していない。しかし、実際には、購入フォーム入力中の離脱率が高い、商品が継続購入されない、決済や物流・広告など関連システムへのデータ入力に工数がかかる、ECサイトのデザインの自由度が低いといった課題は、ECのカートシステムの改善により解消が可能であるとし、自社のEC運営経験により蓄積したデータを活用した機能開発により、EC運営において起こりやすいあらゆる課題に対応している「ecforce」の周知を図る。


「ecforce」はコンバージョンを高める仕組みを用意

今回のCM制作について、SUPER STUDIOの林紘祐CEOは、「ECビジネスにおいて、ECカートの重要性がまだまだ浸透しておらず、思わぬ落とし穴になっている例を多く目にしてきました。このCMを通じて、弊社のプロダクトを導入いただけることが本望ではありますが、そもそもECカートシステムの重要性をご理解いただき、EC事業がもっと成功しやすい世界になればと思っています。またCM表現も、いわゆるタクシーCMの型に囚われないものとなっており、ブランドの世界観を重視する弊社らしいCMになったと自負しています。ぜひ一度ご覧いただければ嬉しく思います」とコメントしている。


「ecforce」
https://ec-force.com/




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