2021.04.01

鈴木靴下、EC事業を強化 ネット売上比率が2割に伸長

スポーツソックスや繊維素材の製造販売を行う鈴木靴下は、EC事業を強化していく方針だ。総売上高のうちEC比率が2割に伸長。今後も比率を高めていく。
 
同社は1958年に創業。商品開発力を武器に事業を展開してきた。
 
EC事業は自社サイトのほか、アマゾン、楽天市場で展開している。テレビなどさまざまなメディアで商品が紹介される機会も多く、「媒体によるが、数百万円から数千万円の動きがあったのではないか」(鈴木和夫社長)と話す。
 
EC事業の強化により、顧客の感想や意見を直接くみ上げて、数年先の事業展開に生かしていく考えだ。




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