2021.04.01

エディオン、配送に「Uber Eats」活用 東京・大阪で実証実験開始

「Uber Eats」を活用(写真はイメージ)

エディオンは3月25日、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を活用した家電の販売・配送を開始すると発表した。3月30日に東京・大阪の店舗で実証実験を開始する。日本の家電量販店が販売窓口として「Uber Eats」を活用するのは初めて。
 
サービスエリア内のオフィスや個人宅を対象に、小型家電や電池・電球などの消耗品を配送する。取り扱う品目は200種類以上。販売から決済、配送の指定まで「Uber Eats」のアプリ上で行う。
 
実証実験開始時の導入店舗は、東京の「エディオン AKIBA」、大阪の「エディオン道頓堀店」「エディオン心斎橋店」の3店舗。ユーザーの利便性向上に向け、対象店舗拡大も検討するとしている。実証実験の期間は未定。



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