2021.03.29

Amazon出品で自社セール開催ができる4つの施策【Amazon 出品メソッド アグザルファが徹底解説】

Amazon出品で自社セール開催ができる4つの施策

Amazonコンサルティングを展開するアグザルファの鈴木です!こちらのコラムでは、Amazon出品に関する、基本事項から最新情報までを徹底解説していきます。

近年、Amazon主催の大型セールの種類が増え、タイムセールの認知度も上がっていく中で、自社セールを開催する出品者も増えています。「これから自社セールを開催してみたい」と気になっている方もいらっしゃるかと思います。

とはいえ、

「Amazonで自社セール開催といっても、何をすれば良いの???」

といったように、施策を企画検討する段階でお困りになることも。

Amazon出品における販促機能を知っている、知っていないで、施策の幅が変わってきます。

そこで、今回は「Amazon出品で自社セール開催ができる4つの施策」を解説していきます!

記事を読めば、Amazonの商品ページを賑やかに盛り上げることができるかも!?

ぜひご参考ください!
 

Amazonの自社セールとは?

Amazonの自社セールとは、出品者が独自に企画して行うセールのことを言います。

Amazon主催の「Prime Day(プライムデー)」や「Cyber Monday(サイバーマンデー)」といった大型セールの開催に合わせて、自社セールを開催することができます。もちろん、それ以外の通常時でも、自社セールは自由に開催することができます。

セールというと、

「単に値引きしてセール価格で販売する」

というのが思い浮かぶかもしれません。出品者によっては、価格を下げて販売するのは都合上NGということもありますよね。

Amazonにおける自社セールは、値引きだけではなく他にも方法はあります。

クーポンやポイント付与などの仕組みを活用し、自社セールを開催することができます。(後ほど、個別に解説していきます!)

特に、Amazonユーザーの流入が爆発的に増加する、Amazon主催の大型セール期間に合わせて、自社セールを開催している出品者が多くなっている傾向にあります。 

通常時に自社セールを開催する場合、当社のクライアントの事例では、毎月セール対商品を変更しながら、一定期間で自社セールを開催したりしています。

Amazonにおける基本施策がきちんと対策されていることが前提となりますが、セール期間中は注文数が伸びる傾向があるので、通常時以上に注文実績を稼ぎ、検索結果やランキング向上へと、好循環なサイクルへつなげていく効果があるといえます。

ここから先は、今すぐにでも活用できる「Amazon出品で自社セール開催ができる4つの施策」をメリット・デメリットも含めて解説いたします!

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