2021.02.24

【日本初】ハックルベリー、Shopify向け「定期購買」アプリを提供 フィードフォースと共同で

ハックルベリーは2月24日、ECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」が提供する定期購買APIに対応したShopifyショップ向け「定期購買」アプリの提供を開始した。定期購買APIに対応したアプリは日本初だという。フィードフォースと提携し、アプリの導入や事業者の成長を支援していく。

ハックルベリーは2020年11月、Shopifyの決済システムの大幅アップデートが行われたことをきっかけに、Shopifyが公式提供する定期購買APIに対応した日本初の定期購買アプリの開発に着手、リリースに至った。「定期購買」アプリは今後もアップデートを重ね、日本の定期購買商習慣に応じたマーケティングやCRMの機能を追加するなど必要な機能開発を進めていく。

「定期購買」アプリでは、商品ごとのプラン設定、割引、購入回数制限などの基本機能に加え、Shopifyペイメント対応や日本語対応の設定画面なども提供している。

「定期購買」アプリはフィードフォースと提携し、共同で提供している。マーチャント(事業者)が専門的な開発知識や管理運用スキルがなくとも、簡単かつ安全にShopify上で定期購買アプリを活用できるようにしている。

3月11日には、フラクタが主催するDtoCにまつわるトークイベント「The DtoC Brand Explorers:POLYMATH」にて、定期購入Shopifyアプリについてのトークセッションを実施する予定もある。

ハックルベリーは日本におけるShopifyのサイト構築やアプリ構築のリーディングカンパニーとして実績が豊富。「アフィリエイト連携」「STAFFSTART連携」など日本のマーチャントに向けた画期的なアプリを提供している。今後も長期的な売上の支援を簡単かつ安心して導入できるアプリを随時リリースしていく。

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