スポーツサプリメント販売のSAURUS JAPAN、サッカーの長友選手や太田フェンシング協会会長らが資本参加

スポーツサプリメントの開発・販売を行うSAURUS JAPAN（サウルスジャパン）は1月24日、第三者割当増資を含めた資金調達を実施、第三者割当増資では、プロサッカー選手の長友佑都選手、（公社）日本フェンシング協会会長の太田雄貴氏、バリュエンスホールディングスの嵜本晋輔社長が資本参画した。長友選手は同社の「サウルスシリーズ」のアンバサダーにも就任。2月15日に都内で開催された記者発表会では映像でコメント寄せた。

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記者発表会はリアルとオンラインで開催。女性専用パーソナルトレーナーとして活動する宮河マヤさんを含む6人の女性SAURUSアンバサダーが、「サウルスシリーズ」の効果や、普段の飲み方について感想を述べた。
　
ビデオ動画で参加した長友選手は「サウルスシリーズの魅力を発信し、伝えていけたらいいと思う」とコメント。商品の好きな点や、普段飲んでいるタイミング、効果についても話した。自宅でできる体幹トレーニングも披露した。


長友選手がVTRでコメント

会場では6人の女性アンバサダーがトレーニングを実践する場面も見られた。
　

会場では6人のアンバサダーがトレーニングを実践

嵜本晃次社長は、「今年からはアジアでの展開を行っていき、メイド・イン・ジャパンをアジアに発信していきたい。ブランドを通じて、世界中にプロフェッショナルを生み出していきたい」と話している。