2021.01.21

白鳩、第3四半期の営業赤字幅が拡大 売り上げは約5%増も

「PayPayモール」の受注が順調(写真はイメージ)

白鳩は、2020年3―11月(第3四半期)の営業損失が1億2100万円の赤字だった(前年同期は3600万円の営業損失)。本社移転に伴う費用が影響したとしている。
 
売上高は同4.9%増の41億6500万円だった。出荷数や物流システムの改善で、売り上げは順調に推移。特に「PayPayモール」の受注は前年同期比33.3%増となった。
 
経常損失は1億5100万円(同5500万円の経常損失)。第3四半期純損失は1億4700万円(同6100万円の純損失)。

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