2020.02.27

アスクル、「飲料定期配送サービス」を開始オフィスの買い忘れや常備に対応

アスクルは2月21日、顧客が選択した飲料を設定した数量・サイクルで自動配送する「飲料定期配送サービス」の提供を開始した。

ビジネスの現場で常備されているボトル飲料やコーヒーなどを定期的に配送することで、発注の手間の削減、買い忘れによる在庫切れリスクの低減をサポート。接客用や福利厚生の一環として飲み物を常備している企業における、在庫管理の課題解決を図る。通常価格よりもお得な価格で購入でき、経費削減にも貢献するとしている。

定期的に一定数の飲料を確実に届けることで、いつ起こるかわからない災害に備え、常備している飲料を消費しながら備蓄できる”ローリングストック”としても活用可能としている。

サービスの対象となるのは、ビジネスの現場で需要の高いボトル飲料やコーヒーなど8品目80商品で、今後順次拡大が予定されている。