2020.09.07

京都府、台湾向けに食品や伝統工芸品などの越境ECを開始 「Shopee」に出店

京都府は9月7日、アジアのECモール「Shopee」に出店し、食品や伝統工芸品などの越境ECを開始したと発表した。出店したのは、「Shopee TAIWAN」。台湾の消費者向けの販売する。

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「Shopee TAIWAN」に「谷京嚴選京都物産館」を開設した。宇治茶、京漬物、和菓子などバラエティー豊かな食品をはじめ、陶磁器や漆器、銀細工など京都の伝統工芸品、こだわりの文房具、雑貨や玩具まで多彩な商品をそろえた。

「Shopee」は東南アジアや台湾で最大級のECモール。アプリダウンロード数が8000万件を超え、1日当たり平均140万件以上の注文数を誇る。 現在、シンガポール、台湾、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピンの7つの市場に進出している。


「谷京嚴選京都物産館」
https://shopee.tw/mialafan?smtt=0.0.9

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