2020.08.18

【Amazon出品メソッド!アグザルファが徹底解説】第4回「Amazon FBAを利用するメリット・デメリットまとめ!」

FBAのメリット・デメリットを徹底解説


Amazonコンサルティングを展開するアグザルファの鈴木です!こちらのコラムでは、Amazon出品に関する、基本事項から最新情報までを徹底解説していきます。


オンラインでの販売業務は多岐にわたります。
注文数が増えることは嬉しい反面、発送業務が非常に大変だと感じたことはありませんか?

注文内容を確認しピッキング、丁寧に梱包して納品書を同封し、宛名を貼り付ける…

発送業務だけでも、これだけの工程が発生し、集荷の時間も決まっているし、注文内容や発送先の取り違えをしないよう、慎重に対応する必要があります。全てがとても重要な業務です。

これらの業務をヘルプしてくれる配送代行サービスがAmazonにはあります。
その名も「フルフィルメント By Amazon」 略してFBAです!

Amazon出品者であれば、一度は聞いたことがあるかと思います!

 
今回は「すでに導入済みだけど配送代行以外のメリットは?」「導入検討しているけどデメリットはあるの?」といった疑問にお答えします。

FBA導入・継続にあたり参考としていただけるよう「FBAのメリット・デメリットまとめ」を解説いたします!
 

<FBAとは?>

Amazon出品といえば「FBA」といっても過言ではありません。

「FBA」を簡単にまとめると、自社商品をAmazonの専用倉庫に送ることで、商品の保管から注文処理、配送、返品に関するカスタマーサービスまでをAmazonが全て代行してくれるサービスのことです。

もちろん、利用するにはFBA手数料が発生します。

 
FBAを利用している販売事業者を対象とした調査結果では、75.5%の販売事業者が「FBAを利用開始後、利用前と比較して売り上げが向上した」との回答結果が出ています。

出品者出荷より売上拡大につながる対策であるといえるでしょう。

 
我々のコンサル経験からも、「FBA」を導入したことで注文数が増え、売り上げの増加につながったというケースは多数あります。

もちろん、出品者出荷に適した商材や自社出荷に価値を置いた売り方もありますので、なんでもかんでも「FBA」を導入すべきとは言いません。


総合的に見極めながら、上手に「FBA」を利用していくことをおすすめしています。

とはいえ、「FBA」には数多くのメリットがあります!

 
「FBA」の概要が理解できたところで、「FBAのメリット・デメリットまとめ」のスタートです!

 

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