2020.08.18

インアゴーラ、中国向け越境ECアプリ「豌豆公主」の 5周年キャンペーン KOLと日本商品を紹介

越境EC事業を展開するインアゴーラは8月17日、中国消費者向けの越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」のサービス開始5周年を記念したキャンペーン「5周年祭」を開始した。

「豌豆公主(ワンドウ)」アプリは、約3300ブランド、約4万種類の日本商品を扱う中国国内唯一の日本商品特化型越境ECアプリ。中国で既に人気のアイテムから、中国ユーザーの認知度が低い商品まで、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えている。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツに加え、アプリ内のSNS機能を通じて情報の拡散が可能という特徴を持つ。

「豌豆公主(ワンドウ)」アプリのサービス開始日となる8月28日を記念した「828キャンペーン」は、インアゴーラにとって「独身の日(11月11日)」に並ぶ重要なキャンペーンであるとし、5周年を迎える今年は「5周年祭」と題したビッグキャンペーンを開催する。

「5周年祭」では、「健康美」をテーマに、中国のユーザーにとって特に需要・関心の高い化粧品や健康食品を中心に特集を組み、選りすぐりの日本商品を紹介。また期間中は、中国で人気の蒋丽莎(ジャン・リーシャ)氏や天娇小姐姐(ティエンジャオ・シャオジエジエ)氏などのKOLを起用し、「Bilibili」をはじめとした中国SNSにて商品紹介動画の発信やライブ配信を行い、キャンペーンを盛り上げる。


蒋丽莎氏


天娇小姐姐氏

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