Amazonコンサルティングを展開するアグザルファの鈴木です!こちらのコラムでは、Amazon出品に関する、基本事項から最新情報までを徹底解説していきます。
今やオンラインショッピングが当たり前の時代。
「実店舗だけでなくEC販売をスタートしたい!」
「副業で物販ビジネスしてみたい!」
「起業してサラリーマン生活をおさらばしたい!」
と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、「オンライン上で商品を販売してみたいけど、どこが1番簡単に始められるの?」「時間や費用はなるべくかけずに気軽に商売をしてみたい」とお悩みの方に、日本3大ECモール【Amazon】 ・【楽天】・【Yahoo!ショッピング】から、1番簡単に販売を始められるモールはどれか、比較してみました!
3大モール出品方法の違い
この3大ECモールを比較する前に、そもそものモールの違いを確認しましょう。
商品を販売するにあたり、「ネット上でお店を経営したいのか」「1品から販売してみたいのか」「どこのサイトを選択するのか」で、それぞれコストや運営方法が違ってきます。
まずは、出品型と出店型の違いを確認し、自分がどの形態で商品を販売していきたいのか方向性を決めていきましょう。
◎「出店型」:楽天 ・Yahoo!ショッピング
各企業がモールに出店する形式。
同じ商品でも商品ページは各企業ごとに存在。
ストアページの構築必須。
百貨店にテナントを借りたり、商店街に店舗を出したりするようなイメージ。
◎「出品型」:Amazon
各企業がカタログへ出品する形式。
同じ商品の商品ページは一つのみ。
ストアページの構築不要。(ブランド登録済であればAmazonにおけるストアページ「Amazonストア」が作成可能)
ネット通販のカタログに商品を掲載、スーパーやコンビニに商品を出す(陳列)するようなイメージ。